エンダ・スカヒルのワークショップ

来日中のアイルランドの人気バンド「We Banjo 3(ウィ・バンジョー・スリー)」のリーダーである「エンダ・スカヒル」が講師を務めるアイリッシュバンジョーのワークショップに参加してきました。

日本でもこれまで色々なアイルランドの伝統楽器のワークショップが行われてきていますが、バンジョーのワークショップは滅多にないので現地に行く機会のない方にはとても有意義なものになったと思います。

正味1時間ととても短い時間でしたが、楽器の持ち方から練習の心構えについてなど、貴重な話を聞くことができました。

ちなみに私はアイルランドでも彼のワークショップを受講したことがあり、大体どんなことを語るかは想像がついていたのですが、エンダのワークショップは基礎に重点を置いた話が中心の進め方で、ほとんど楽器を触ることがありません。

楽器の構え方など懇切丁寧に解説してくれました
楽器の構え方など懇切丁寧に解説してくれました

使っているピックを見せてもらったのですが、以外と硬いピックを使っていてびっくり。ピックを深めに持つあたりも印象的でした。

ピックの持ち方を解説するエンダ・スカヒル
ピックの持ち方を解説するエンダ・スカヒル
エンダの使っているピック。ジム・ダンロップ製のもので日本の楽器屋さんでも普通に手に入るものです。
エンダの使っているピック。ジム・ダンロップ製のもので日本の楽器屋さんでも普通に手に入るものです。

ワークショップの後には彼が率いる「ウィ・バンジョー・スリー」のライブを見ました。

「ウィ・バンジョー・スリー」はアイリッシュのバンドとしては珍しくバンジョーをメインにしたバンドです。

ステージ上の「ウィ・バンジョー・スリー」。メンバー全員がオールアイルランド(アイルランド音楽の全国コンクール)で入賞経験があるとても高度な技術を持ったバンドです。
ステージ上の「ウィ・バンジョー・スリー」。メンバー全員がオールアイルランド(アイルランド音楽の全国コンクール)で入賞経験があるとても高度な技術を持ったバンドです。

ワークショップの最後に弾いてくれたエンダのソロの演奏です