Neighbouring Counties (クレアのお隣の県)

フィークルはクレア州(県)の村ですが、位置的にゴールウェーの南東、ティぺラリーの北西部と接しています。


クレアには、モハーの断崖やバレン高原など、アイルランドを代表する観光地があるのですが、フィークルからは遠く以外と行く機会がありませんでした。

 

その代わりクレアの東側と接するティペラリーやゴールウェーの東部にはよく出掛けていました。

 

交通の便がよくないところなので、普通の観光ではなかなか足を運べない所なので、俗化されていないアイルランドの本当の田舎を満喫できる所でした。

下はティぺラリー、東ゴールウェーに行ったときに撮った写真です。(写真をクリックすると拡大できます)

バリナ
バリナ(Ballina)のTountinna山からの眺め。前に見えるのはアイルランドで二番目に大きいダーグ湖。湖の対岸はクレアです。晴れた日にはマウントシャノンやマハラ山までよく見渡せます。
ラーキンズ
ギャリーケネディー(Garrykennedy)のパブ「ラーキンズ(Larkins)」。日曜日の音楽セッションにお邪魔させてもらっていました。
Larkins
ラーキンズのセッションでお馴染みだった演奏家達。ラーキンズといえばアイリッシュボタンアコーディオンのパイオニアといわれるパディー・オブライエンがよく演奏していたことで知られています。娘のアイリーン・オブライエンがフィークルフェスの講師を務めるなど東クレアと何かと縁のある演奏家です。

ショーンライアン
アイルランドを代表するフィドル奏者、ショーン・ライアン(Sean Ryan)はギャリーケネディーのお隣のニュータウン(Newtown)の出身。ショーン・ライアンは作曲家としても有名で、グレンオブアハロウなどアイルランド各地で演奏されている曲を多数作曲しています。アコーディオンのパディー・オブライエンとは従兄弟の間柄です。
グレンオブアハロウ
写真はショーン・ライアンの作曲した曲名にもなっているティペラリーのグレンオブアハロウ(Glen of Aherlow)の風景です。
水車
ニュータウンの水車小屋。昔はここでとうもろこしを挽いていたそうです。アイルランドではとうもろこしを食べる機会はほとんどないのですが、飼料として栽培されていてティペラリーでは今でも広大なとうもろこし畑を見ることができます。

Dromineer cemetery
ドロミニアの古い墓地。ドロミニアはイギリス人ハーブ研究家ベニシアさんのお母さんが晩年に住んだ村で、今はここのお墓眠っています。
麦畑
ティぺラリーの麦畑。海岸線ではあまり目にすることのない景色です。
Olympians
ティペラリーは3人のオリンピック金メダリストを輩出しています。写真はニーナにあるティぺラリー出身のオリンピックメダリスト達の像です。

ベニシアさんの出演した「猫のしっぽカエルの手 -アイルランド編」ドロモア周辺の景色が見れます。

ダーグ湖には珍しい旋回橋があります。アイルランドに住んでいてもなかなか見る機会がないので、動画で撮ってみました。この橋を渡るとティペラリーからゴールウェーに入ります。



パッツィ・トゥーヒー
東ゴールウェーのロクレイ(Loughrea)のにある名パイパー「パッツィ・トゥーヒー(Patsy Touhey)」の像。東ゴールウェーは音楽の盛んな地域で、パディ・ファヒーやジョー・バークなどの名演奏家を多く輩出しています。
パーディー・カーティーの家
東ゴールウェースタイルのフルート奏者「パディー・カーティー(Paddy Carty)」もロクレイの出身です。写真はパディー・カーティーが住んでいた家です。
パディー・カーティーの家に掲げられてあったプレート。
パディー・カーティーの家に掲げられてあったプレート。

アクリム
曲の名前としても知られているアクリム(Aughrim)はロクレイのお隣の村です。ここは1691年ウィリアマイト戦争の時に戦場となった場所です。
村には今も古戦場が残っています。
村には今も古戦場が残っています。
パディ・ファヒー
アクリムといえば有名な作曲家/フィドル奏者のパディー・ファヒーです。写真は自宅でフィドルを弾くパディー・ファヒーと息子のジョンさん。