オシーン・マクディアマダの個人レッスン

先週末(6月17日~19日)に開催されたアイルランド音楽とダンスのイベント「Féile Tokyo(フェーレ東京)」の一環として、私の池袋教室にてアイルランドを代表するフィドル奏者「オシーン・マクディアマダ」による特別フィドルレッスンが開催されました。

平日の昼間の時間でありましたが5名の方が受講されました。

オシーン・マクディアマダの個人フィドルレッスン

個人レッスンのトップバッターの16歳の女の子

Oisin MacDiarmada teaching fiddle in Japan

まだレッスンを始めたばかりの大人の生徒さんもいらっしゃいましたが、とても丁寧に指導をしてくれました。

アイルランド人フィドル奏者による個人レッスン

音大を卒業されたプロの奏者さんも受講されました。

私もオシーンのレッスン光景を傍から眺めさせていただいたいのですが、オシーンのレッスンの進め方は、私のレッスンの進め方とほとんど変わりがなかったのが印象的でした。

自分も本場のアイルランド人講師とほぼ同じ形式のレッスンが出来ているという確認をすることができて、少し自分のレッスンのやり方の自信に繋がったような気がします。

受講された生徒さんたちも皆オシーンのレッスンはとてもためになったと気に入ってくれたようでした。

今後も機会があればまたアイルランド人の演奏家を招いての特別個人レッスンを開催したいと思いますので、ご興味ある方はぜひ受講してみてください。

Oisin MacDiarmada on the top floor of Sunshine 60 Building in Tokyo

レッスンの後にサンシャイン60の展望台に連れて行ってあげました。

東京の夜景にご満足の様子でした。

アイリッシュフィドルのグループレッスン

個人レッスンの翌日は早稲田でグループレッスンが開催されました。

Oisin MacDiarmada fueled by Yakisoba

グループレッスンの合間に焼きそばを食べるオシーン。日本食(?)の中では焼きそばが一番の好物だそうです。

グループレッスンの後にはオシーンとオシーンの奥さんのサマンサ・ハーベイによるコンサートが開かれました。

Oisin MacDiarmada and Samantha Harvey performing at a concert in Tokyo

奥さんのサマンサはピアノの伴奏とアイリッシュダンスを担当します。

駐日アイルランド大使のアン・バリントン閣下

コンサートには駐日アイルランド大使のアン・バリントン閣下もお見えになりました。

コンサートの席で撮ったオシーンのフィドルのソロ演奏とサマンサのダンスです。

オシーンは演奏家としてだけでなく、アイルランド音楽の教育の方面でも活躍している奏者で、アイルランド音楽の国際協会「Comhaltas Ceoltoiri Eireann(略してCCE、日本ではアイルランド音楽家協会としても知られています)」が実施しているアイルランド音楽の演奏技能検定「SCT Exam」のチーフイギザミナー(代表試験官)でもあります。

アイルランドでは自国の伝統芸能であるアイルランド音楽を正しく学んでいくための要素の一つとして、演奏技術や自国の伝統の理解度を試す検定試験が行われていて、多く奏者が受験しています。

来年からはいよいよオシーンの審査のもと日本でもこの試験が受けられることになりそうです。

アイルランドの音楽をアイルランドで弾かれているように奏でたいという方にはぜひお勧めの試験ですので、ぜひ来年のオシーンの来日を楽しみにしていてください。